EDMとは?
いーでぃーえむ
EDMとは、電子機器を使って制作・演奏されるダンス向け音楽ジャンルの総称で、クラブやフェスで広く親しまれています。
EDM(Electronic Dance Music)は、シンセサイザー・ドラムマシン・コンピューターなどの電子機器を駆使して制作されたダンスミュージックの総称です。1970〜80年代のディスコ・ハウス・テクノを源流とし、90年代以降にヨーロッパのレイブ文化とともに発展しました。
EDMの大きな特徴は、繰り返されるビート(4つ打ち)とビルドアップ→ドロップの構造にあります。「ビルドアップ」で緊張感を高めた後、「ドロップ」で低音の強い主旋律が解放され、フロアが盛り上がるよう設計されています。テンポはジャンルによって異なりますが、一般に120〜150BPM前後が多くみられます。
代表的なサブジャンルは以下のとおりです。
- ハウス — シカゴ発祥、4つ打ちの柔らかいグルーヴ
- テクノ — デトロイト発祥、無機質で硬質なビート
- ダブステップ — 半拍ずれた重低音ベース(ウォブル)
- トランス — メロディアスで高揚感のある展開
- フューチャーベース — コードシンセとエモーショナルな展開
2010年代以降、カルヴィン・ハリスやアヴィーチーなどのDJ・プロデューサーがメインストリームで活躍し、EDMは世界最大級の野外音楽フェス(Tomorrowlandなど)の中心的コンテンツとなっています。
使い方・例文
音楽フェスのメインステージで、DJが徐々にビートを盛り上げた後、大音量のドロップに合わせて観客が一斉に跳び上がる場面がEDMの典型的な光景です。
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