テクノとは?
てくの
テクノとは、1980年代にアメリカ・デトロイトで生まれた電子音楽を基盤とするダンスミュージックのジャンルです。
テクノ(英: techno)は、1980年代中頃にアメリカのミシガン州デトロイトで誕生した電子音楽のジャンルです。フアン・アトキンス、デリック・メイ、ケヴィン・サンダーソンらが中心となって生み出し、後に「デトロイト・テクノ」と呼ばれるようになりました。
テクノの特徴は以下の通りです。
- 機械的なビート:ドラムマシン(TR-808・TR-909など)を使った反復的で規則正しいリズム
- シンセサイザー:電子的に生成されたメロディやベースライン
- BPM:一般的に120〜150BPM程度のテンポ設定
- ミニマルな構成:シンプルな音の繰り返しとレイヤーによる独特の高揚感
1980年代後半にイギリスやドイツへ輸出され、特にベルリンのクラブシーンで大きく発展しました。ベルリンの壁崩壊後の社会的解放感ともあいまって、テクノはヨーロッパ全土に広まりました。現在では「テクノ」という言葉はより広義の電子ダンスミュージック全般を指す場合もありますが、厳密にはデトロイト発祥の硬質で機械的なスタイルを指します。EDM・ハウス・トランスなど多くの電子音楽ジャンルの源流にもなっています。
使い方・例文
クラブやレイブイベントのフロアでDJがターンテーブルをつなぎながら流す音楽として、またフェスの電子音楽ステージでよく登場するジャンルです。
この用語をシェア
最終更新: