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高温注意情報とは?

こうおんちゅういじょうほう

高温注意情報とは、気象庁が最高気温35度以上の猛暑日が予想される際に発表する情報で、熱中症への注意を広く呼びかけるものです。

高温注意情報とは、気象庁が都道府県単位で発表する熱中症予防のための気象情報です。翌日または当日の最高気温が35度以上(猛暑日)になると予想される場合に発表され、屋外での活動や水分補給への注意を促します。

日本では夏季の気温上昇が著しく、特に内陸部や都市部では40度を超えることも珍しくなくなっています。高温注意情報はこうした厳しい暑さに対して社会全体が事前に備えるための情報発信の仕組みとして機能しています。

情報の活用場面や対象は幅広く、以下のような取り組みが連動して行われます。

  • 学校・保育施設での屋外活動の自粛または中止判断
  • 高齢者・乳幼児・持病を持つ人への特別な注意喚起
  • 自治体による冷房完備の「クーリングシェルター」の開設
  • 農業・建設・運送など屋外作業者への対策指示

なお、2023年からは環境省と気象庁が共同で運用する「熱中症警戒アラート」「熱中症特別警戒アラート」の制度が拡充されており、高温注意情報はこれらと並行して発表されることがあります。高温注意情報は主に気温のみを基準とするのに対し、熱中症警戒アラートは湿度も加味した暑さ指数(WBGT)を基準とする点が異なります。

使い方・例文

毎年7〜8月の猛暑シーズンに、テレビやラジオの天気予報で「明日、○○県に高温注意情報が発表されています」と案内される形で広く知られています。

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