猛暑日とは?
もうしょび
猛暑日とは、1日の最高気温が35℃以上になる日のことで、気象庁が定めた気温区分の一つです。
猛暑日(もうしょび)とは、1日の最高気温が35℃以上になる日を指し、気象庁が用いる気温に関する用語のうち最も高い区分です。2007年に気象庁が気温の定義を改定した際に新設された比較的新しい言葉です。
気象庁の気温区分を整理すると次のようになります。
これらは予報や統計の表現として使われ、熱中症のリスクや農業・エネルギー消費への影響を伝える指標となっています。猛暑日は都市のヒートアイランド現象や地球温暖化の影響を受け、近年は発生頻度が増加する傾向にあります。気象庁のデータによると、1980年代以降、全国的に猛暑日の年間日数が増えており、特に内陸部の都市や盆地では毎年多くの猛暑日が記録されています。
猛暑日には熱中症のリスクが著しく高まるため、こまめな水分・塩分の補給、エアコンの適切な使用、屋外での激しい運動の回避などが推奨されます。また農業では高温障害による農作物の品質低下、電力需要の急増による供給ひっ迫なども社会問題となっています。
使い方・例文
気象庁が「明日は東京で猛暑日になる見込みです」と発表する場合、翌日の最高気温が35℃以上になることが予想されており、熱中症への厳重な警戒が呼びかけられます。
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