首とは?
くび
首とは、頭と胴体をつなぐ体の部分で、気道・食道・脊髄・血管など生命に関わる重要な構造が集中しています。
首(くび)は、頭部と胴体(体幹)の間に位置する体の部位です。医学的には「頸部(けいぶ)」とも呼ばれます。外側は皮膚と筋肉に覆われており、内部には生命維持に不可欠な多くの構造が通っています。
首に含まれる主な器官・構造は以下のとおりです。
- 頸椎(けいつい):7つの骨からなり、頭を支え、脊髄を保護する
- 気管:呼吸のための空気の通り道
- 食道:飲食物を胃へ送る管
- 頸動脈・頸静脈:脳への血液供給に関わる主要な血管
- 甲状腺・副甲状腺:ホルモン分泌を担う内分泌器官
- 声帯(喉頭):発声に関わる器官
首は動物の中でも特に人間において高い可動域をもち、頭を前後左右に動かしたり回転させたりすることができます。一方で複雑な構造が密集しているため、交通事故などによる頸椎損傷は重大な後遺症につながる危険があります。
日常語では「首になる(解雇される)」「首を長くして待つ(期待して待つ)」など、比喩的な慣用表現にも広く使われます。
使い方・例文
長時間のスマートフォン使用で首に負担がかかり、頸椎や周辺の筋肉が痛む「スマホ首」が現代人に増えています。
この用語をシェア
最終更新: