紅ほっぺとは?
べにほっぺ
紅ほっぺとは、静岡県が育成した大粒で甘みと酸味のバランスが良いイチゴの品種です。
紅ほっぺは、静岡県農業試験場(現・静岡県農林技術研究所)が育成したイチゴ品種で、「章姫」と「さちのか」を交配して誕生しました。品種登録は2002年で、静岡県を中心に関東・東海地方で広く栽培されています。
名前の由来は、赤くふっくらとした果実がほっぺに似ていることからきています。主な特徴は次のとおりです。
- 果実が大粒で、鮮やかな赤色が外観を引き立てる
- 甘みと適度な酸味のバランスが良く、濃厚な味わい
- 果肉も赤みを帯びており、断面が美しい
- 果皮がやや硬く、輸送・流通に向いている
章姫が甘みに特化しているのに対し、紅ほっぺは甘みと酸味の両立が特徴で、食べ応えのある風味が人気です。ショートケーキや苺大福の飾りとして使われることも多く、製菓用途にも適しています。旬は12月から3月で、クリスマスケーキのシーズンに合わせて多く出回ります。
使い方・例文
クリスマスケーキのデコレーションや、いちご狩りの品種として紅ほっぺが登場する機会が多く、スーパーのスイーツコーナーでも贈答用パッケージで見かけることがあります。
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