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真珠湾攻撃とは?

しんじゅわんこうげき

真珠湾攻撃とは、1941年12月8日(日本時間)に日本海軍がアメリカ・ハワイの真珠湾にある米海軍基地を奇襲した作戦で、太平洋戦争の始まりとなった歴史的事件です。

真珠湾攻撃は、1941年12月7日(ハワイ現地時間)に日本海軍機動部隊がアメリカ海軍の太平洋艦隊基地を奇襲攻撃した作戦です。日本時間では12月8日にあたり、この日をもって日本はアメリカ・イギリスに宣戦布告し、太平洋戦争が始まりました。

当時、日中戦争の長期化や石油などの資源確保を巡って日米関係は極度に悪化していました。アメリカは日本への石油輸出禁止や資産凍結などの経済制裁を強化しており、日本はこの状況を打開するためにアジア太平洋地域への南進政策を採り、その際にアメリカ太平洋艦隊を無力化する必要があると判断しました。

攻撃は2波にわたり、空母6隻から発進した約350機の航空機が参加しました。この奇襲により、米戦艦8隻を含む多数の艦船が損傷・撃沈され、航空機も多数が破壊されました。米軍側の死者は約2,400名以上にのぼりました。

しかし、作戦の主要目標のひとつであった空母はこの時真珠湾にいなかったため無傷で残り、その後の太平洋海戦で重要な役割を果たすことになります。また、「だまし討ち」と受け取ったアメリカ国民の怒りは高まり、翌日にはルーズベルト大統領が「恥辱の日」演説を行い、議会は対日宣戦布告を決議しました。真珠湾攻撃は太平洋戦争全体の転換点のひとつとして、世界の歴史に深く刻まれています。

使い方・例文

真珠湾攻撃はアメリカ国民に強烈な衝撃を与え、それまで参戦に消極的だったアメリカを第二次世界大戦へと引き込む決定的なきっかけとなりました。

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