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日本海とは?

にほんかい

日本海とは、日本列島朝鮮半島・ロシア沿海州などに囲まれた縁海で、独自の海洋環境と豊富な水産資源を持つ海域です。

日本海とは、日本列島の西側に広がる縁海(大陸の縁辺に位置する比較的閉じた海)で、北は間宮海峡宗谷海峡南西対馬海峡・朝鮮海峡、東は津軽海峡・関門海峡で外洋と接しています。面積は約100万平方キロメートルで、平均水深は約1,752メートルです。

日本海は地理的にほぼ閉鎖された環境にあるため、独自の海洋循環を持ちます。「日本海固有水」と呼ばれる冷たく酸素を豊富に含む深層水が存在し、これが豊かな漁場を支えています。ズワイガニ・ブリ・マダイ・イカなどが多く水揚げされ、日本の重要な漁業資源の供給地です。

冬には大陸からのシベリア気団が日本海を渡る際に水蒸気を大量に含み、日本海側の地域に大雪をもたらします。これが「日本海側の豪雪地帯」を生む気象メカニズムの源となっています。

また、「日本海」という名称については韓国が「東海」と呼ぶべきだと主張しており、国際的な呼称問題として継続的に議論されています。歴史的・外交的な観点から両名称が国際機関でも取り上げられる事例があります。

使い方・例文

冬の日本海側の地域に大雪が降る際に気象ニュースで解説される「日本海から流れ込む湿った空気」という表現でよく登場します。

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