列島とは?
れっとう
列島とは、複数の島が弧を描くように連なって並んでいる、細長い一続きの島々のことです。日本列島などが代表例です。
列島とは、複数の島が弧を描くように帯状に連なって並んでいる地形のことです。「群島」や「諸島」が比較的まとまった範囲に散らばる島々を指すのに対し、「列島」は細長く帯のように連なっている点が特徴です。多くの列島は、海底のプレートの境界付近で火山活動や地殻変動が繰り返されることによって長い年月をかけて形成されます。
日本を構成する島々全体は「日本列島」と呼ばれ、北海道・本州・四国・九州の主要4島と、その周辺の多くの島々からなり、南北に細長く弧を描くように連なっています。世界には他にも、フィリピン列島やアリューシャン列島、インドネシア列島など、火山や地震の活動が活発な地域に多くの列島が見られます。
列島は南北や東西に長く海に囲まれているため、地域によって気候や生態系が大きく変化に富み、独自の文化や産業が育まれやすいという特徴もあります。地理の学習では、地形の成り立ちや、地震・火山といった自然災害との関係を理解するうえで重要な用語です。
使い方・例文
「日本列島は南北に細長い形をしている」のように使われます。
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