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斜里町とは?

しゃりちょう

斜里町とは、北海道オホーツク総合振興局に属する町で、知床半島玄関口として世界自然遺産・知床の観光拠点となっています。

斜里町(しゃりちょう)は、北海道北東部、オホーツク総合振興局管内に位置する町です。知床半島の北側を管轄し、ウトロ地区を通じて世界自然遺産・知床玄関口として機能しています。町名はアイヌ語で「葦の生い茂る所」を意味する「サル」に由来するとされています。

地理的にはオホーツク海に面し、冬季には流氷が接岸します。この流氷がもたらす豊かな海洋環境は、農漁業の基盤となるとともに、観光資源としても重要です。農業では小麦・じゃがいも・てんさいなどの畑作が盛んで、酪農も地域経済を支えています。漁業ではホタテ・サケ・カラフトマスなどが水揚げされます。

観光面では、知床五湖・オシンコシンの滝・プユニ岬といった知床の名所がウトロ地区に集中しており、国内外から多くの旅行者が訪れます。また、冬の流氷体験や、春先のクジラ・シャチ観察クルーズも人気の観光コンテンツです。斜里町内の知床自然センターは、知床の自然や動植物について学べる情報発信の拠点となっています。

交通面では、JR釧網本線の知床斜里駅が鉄道の起点で、ウトロへはバス連絡となります。知床半島を訪れる際の宿泊・補給の拠点としても機能する重要な町です。

使い方・例文

北海道を旅する際、世界自然遺産・知床を訪れるルートで斜里町に立ち寄り、知床五湖やウトロ温泉を楽しむ旅程が定番となっています。

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