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北東とは?

ほくとう

北東とは、北と東のちょうど中間に当たる方角で、コンパスでは北から時計回りに45度の方向を指します。

北東(ほくとう)とは、基本方位である「北」と「東」の中間方角を指し、コンパスや地図上では北から時計回りに45度の方向に位置します。英語では「ノースイースト(Northeast、略称:NE)」と表記されます。

方位は古来より航海・農業・建築・風水など多くの分野で活用されてきました。日本では方位を示すのに「東西南北」の基本4方位に加え、北東・北西・南東・南西の4つの斜め方位(間方位)と、さらに細かい8方位・16方位などの分類が用いられています。

北東は日本の伝統的な風水思想において「鬼門(きもん)」の方角とされてきました。鬼門は邪気が入り込む方角とされ、家の間取りや城の設計において北東に水回りや玄関を置くことを避ける習慣が生まれました。一方、正反対の南西は「裏鬼門」と呼ばれます。

地理・気象の分野では、北東からの風を「北東風(ならいかぜ・きたひがしかぜ)」と呼び、季節によって気温や天候に影響を与えます。冬季に北東から吹き込む冷たい大陸性気流は、日本海側や太平洋側の天気を大きく左右します。また、地図上では「◯◯の北東に位置する」という表現で地域の位置関係を説明するために日常的に使われます。

使い方・例文

天気予報で「北東の風が強まる見込み」と表現されたり、地図を使った道案内で「駅の北東方向に目的地があります」と使われます。

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