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じゃがいもとは?

じゃがいも

ジャガイモとは、南米アンデス原産のナス科の植物で、その地下茎(塊茎)を食用とする世界的に重要な農作物です。

ジャガイモ(馬鈴薯、学名:Solanum tuberosum)は、ナス科ナス属に属する多年草の植物で、地下に形成される塊茎(かいけい)を食用とします。原産は南米アンデス山脈地帯で、先住民族が数千年にわたって栽培してきた歴史を持ちます。16世紀スペイン人によってヨーロッパに持ち込まれ、その後世界中に普及し、現在ではコムギ・コメ・トウモロコシと並ぶ四大農作物のひとつに数えられます。

ジャガイモの主な栄養成分はデンプン(炭水化物)で、エネルギー源として優れています。また、ビタミンC・カリウム・食物繊維も豊富に含まれます。品種は世界で数千種類にのぼり、日本で代表的なものには以下があります。

  • 男爵いも:ほくほくとした食感で粉ふきいもやコロッケに向く
  • メークイン:滑らかな食感で煮崩れしにくく煮物やカレーに向く
  • キタアカリ:甘みが強く、サラダやポタージュに人気
  • インカのめざめ:黄色い果肉と独特の甘さを持つ希少品種

調理法は幅広く、茹でる・蒸す・揚げる・焼くなどあらゆる加熱方法に対応します。日本ではじゃがいもの煮物・肉じゃが・ポテトサラダ・コロッケなどが日常食として定着しており、フランスではグラタンやヴィシソワーズ、欧米ではフライドポテト(チップス)として親しまれています。

なお、緑色に変色した部分や発芽部分にはソラニンというアルカロイドが含まれ、食中毒の原因となるため除去が必要です。

使い方・例文

肉じゃがを作る際に下茹でしたジャガイモを使ったり、揚げ物用に薄切りにしてポテトチップスを手作りしたりと、和洋問わず多様な料理で活躍します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「じゃがいも」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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