内外とは?
ないがい
物事の内側と外側、あるいは国内と国外の両方をまとめて指す言葉として使われます。
内外とは、文字どおり「内」と「外」を合わせた言葉で、物事の内側と外側の両方、あるいは国の内側と外側、つまり国内と国外の両方を指して使われる言葉です。「内」と「外」という対になる概念をひとまとめに表す点に特徴があります。
使われる場面によって意味合いは少しずつ異なります。たとえば「建物の内外」といえば建物の内部と外部の両方を意味し、「政界の内外」といえばその組織の中と外の両方の人々や状況を指します。また「内外の情勢」のように使われる場合は、国内の情勢と海外の情勢の両方をまとめて表す言葉になります。
さらに、数量や時間を表す言葉のあとに付けて「一万円内外」「三十分内外」のように使うと、「おおよそその数量の前後」という意味になり、正確な数値ではなくおおまかな目安を示す表現としても用いられます。
このように内外は、対になる二つの範囲を一語でまとめて表したり、数量のおおよその幅を示したりする、日本語の中で便利に使われる言葉です。
使い方・例文
新製品の発表会には、内外から多くの報道関係者が集まり、大きな注目を集めた。
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