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持病とは?

じびょう

持病とは、長期間にわたって患い続けている慢性的な病気のことで、完治が難しく継続的な治療や管理が必要な疾患を指します。

持病とは、慢性的に継続する疾患を日常語で表した言葉です。医学的には「慢性疾患」と呼ばれ、一般に数か月以上にわたって症状が続くか、繰り返し再発する病気を指します。

持病として挙げられる代表的な疾患には次のようなものがあります。

  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病
  • 気管支喘息・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患
  • 関節リウマチなどの自己免疫疾患
  • てんかん・偏頭痛などの神経疾患

持病は完治が難しいため、症状をコントロールしながら日常生活の質(QOL)を維持することが治療の主な目標となります。定期的な通院、薬の継続服用、食事・運動・睡眠などの生活習慣の管理が重要です。

持病をもつ人が感染症や手術を受ける際は、免疫機能の低下や薬の相互作用などから重症化リスクが高まることがあり、医療機関への情報共有が求められます。社会的には、持病を理由とした不当な差別を防ぐための取り組みも進んでいます。

使い方・例文

「彼は持病の高血圧があるため、毎日降圧薬を服用しています」のように、長期にわたって付き合っている疾患について説明する場面で使われます。

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