感染症とは?
かんせんしょう
感染症とは、ウイルス・細菌などの病原体が体内に侵入して増殖し、様々な症状を引き起こす病気の総称です。
感染症(かんせんしょう)とは、ウイルス・細菌・真菌(カビ)・寄生虫などの微生物や病原体が人間の体内に侵入・増殖することによって引き起こされる病気の総称です。
感染の経路(感染経路)は主に次のように分類されます。
- 飛沫感染:せきやくしゃみで飛び散る飛沫を吸い込む(インフルエンザ、COVID-19など)
- 接触感染:病原体が付着した物や人に触れる
- 空気感染(飛沫核感染):微細な粒子が空気中を漂う(結核、麻疹など)
- 経口感染:汚染された食べ物・水を口にする(腸管出血性大腸菌、ノロウイルスなど)
- 血液・体液感染:血液や性的接触による(HIV、肝炎ウイルスなど)
感染症に対する体の防御として「免疫」が働きます。初めて感染すると免疫細胞がその病原体を記憶し、次回の感染時に素早く対応できるようになります。ワクチンはこの仕組みを利用して、実際の感染を経ずに免疫を獲得させる手段です。
日本では「感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)」によって感染症が分類・管理されており、重篤度や感染力に応じて1類から5類に分類されています。2020年以降のCOVID-19パンデミックは、感染症対策の重要性を世界に再認識させました。
使い方・例文
インフルエンザやノロウイルスによる胃腸炎は身近な感染症で、手洗い・うがい・ワクチン接種などで予防できます。
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