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卵とじとは?

たまごとじ

卵とじとは、煮汁で煮た具材に溶き卵を流し入れて半熟状に仕上げる調理法で、親子丼やかつ丼などに広く使われる技法です。

卵とじとは、だし汁や煮汁で火を通した具材の上に溶き卵を回し入れ、半熟〜全熟に固めて仕上げる調理法、またはその調理法で作った料理を指します。卵で具材を「閉じる(とじる)」ことから「卵とじ」と呼ばれます。

基本的な手順は以下のとおりです。

  1. だし・醤油みりんなどで煮汁を作り、具材を煮る
  2. 具材に火が通ったら溶き卵を2〜3回に分けて回し入れる
  3. 蓋をして蒸らし、好みの固さになったら火を止める

半熟に仕上げるのが卵とじの醍醐味であり、とろりとした食感が特徴です。卵を入れすぎると固くなりすぎるため、火加減と量の調整が美味しさの鍵となります。

卵とじを使った代表的な料理には次のようなものがあります。

  • 親子丼:鶏肉と玉ねぎを卵でとじてご飯に乗せたもの
  • かつ丼:揚げたてのカツを玉ねぎと卵でとじたもの
  • 木の葉丼:かまぼこや三つ葉を卵でとじた丼
  • うどんの卵とじ:うどんの上に卵あんをかけたもの

卵とじは家庭料理の基本技法のひとつで、シンプルながら旨みをまとめてくれる役割を担います。だし文化が発達した日本料理の合理性と美しさが詰まった調理法です。

使い方・例文

親子丼は鶏肉と玉ねぎをだし汁で煮て卵でとじ、ご飯に乗せた卵とじ料理の代表格です。

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