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ヨゴレとは?

よごれ

ヨゴレは外洋の深海から表層を回遊する大型のサメで、日本近海にも出現します。

ヨゴレ(学名:Carcharhinus longimanus)は、メジロザメ科に属する大型のサメです。英名は「オセアニック・ホワイトチップ・シャーク(Oceanic whitetip shark)」と呼ばれ、胸びれ・背びれ・尾びれの先端が白みがかっていることが名前の由来です。和名の「ヨゴレ」は体表の模様や色合いが「汚れているように見える」ことから付いたとされています。

全長はおよそ2〜3メートルで、熱帯・亜熱帯の外洋(沖合の大洋)に広く分布します。非常に活動的で大胆な性格を持ち、かつては外洋でもっとも多いサメの一つと言われていましたが、フカヒレ漁などによる乱獲で個体数が激減しました。現在はIUCNのレッドリストで絶滅危惧種(Critically Endangered)に指定されています。

過去には海難事故の現場に集まることでも知られており、生存者への攻撃事例が記録されていますが、通常は人間と接触する機会は少ない外洋性のサメです。

ヨゴレの個体数回復は海洋生態系のバランスを保つためにも重要で、国際的な漁業規制の議論に登場します。

使い方・例文

サメの保全を扱うドキュメンタリーや生物多様性の解説記事で、ヨゴレの激減と絶滅危惧種指定が紹介されます。

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