モールディングとは?
もーるでぃんぐ
建物の壁や天井、扉、家具の縁などに取り付ける、装飾や仕上げを目的とした細長い成形部材全般を指す言葉です。
モールディングとは、建物の内外装や家具の縁などに取り付ける、断面が装飾的な形をした細長い部材のことです。もともとは英語で「型に流し込んで成形されたもの」を意味し、木材や石膏、樹脂などを加工して作られます。
壁と天井の境目に取り付ける「クラウンモールディング」、壁の下部に付ける「幅木」、窓や扉の枠を飾る「ケーシング」など、取り付ける場所によって呼び名や役割が分かれています。表面に凹凸の模様を施すことで、光の当たり方によって陰影が生まれ、空間に立体感や高級感を与える効果があります。
もとは継ぎ目や隙間を隠すための実用的な部材でしたが、装飾性が重視されるようになり、クラシックな洋風建築やヨーロピアンテイストのインテリアで多用されるようになりました。近年は樹脂製の軽量なモールディングも普及し、住宅のリフォームでも手軽に取り入れられています。
シンプルな部屋でも、モールディングを一部に加えるだけで印象が大きく変わるため、内装デザインにおける重要な要素の一つとされています。
使い方・例文
天井まわりにクラウンモールディングを取り付けると、部屋全体に格調高い雰囲気を演出できます。
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