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メープルシロップとは?

めーぷるしろっぷ

メープルシロップとは、カエデの樹液を煮詰めて作られる天然甘味料です。

メープルシロップは、主にサトウカエデ(シュガーメープル)の幹に穴を開けて採取した樹液を、大量の熱を加えて水分を蒸発させることで濃縮した甘味料です。

原産地は北米で、カナダのケベック州が世界生産量の約70〜80%を占める最大の産地として知られています。カエデの樹液採取は早春(2月〜4月頃)に行われ、昼夜の気温差が大きい時期に樹液が豊富に流れ出します。樹液の糖度はわずか約2〜3%に過ぎず、シロップにするには40リットル前後の樹液から1リットルのシロップしかできません。

味わいは砂糖よりも複雑で、カラメルや木の実を思わせる豊かな風味が特徴です。グレードは色の濃さと風味の強さによって分類され、透明に近いゴールデン(繊細な風味)からダークアンバー(濃厚な風味)まで幅広い種類があります。

栄養面では、ミネラル(マンガン・亜鉛・カルシウムなど)を含んでおり、精製糖と比較するとわずかながら栄養価があります。パンケーキやワッフルのトッピングとして広く親しまれるほか、料理の甘味づけや製菓材料としても活躍します。

使い方・例文

朝食のパンケーキにメープルシロップをたっぷりかけて食べるのが定番の楽しみ方です。砂糖の代わりにドレッシングやマリネ液に加えると、独特の風味が料理に深みをもたらします。

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