ミティタとは?
みてぃた
ミティタとは、ルーマニアなど東欧・バルカン地域で親しまれる、スパイスを練り込んだ細長い形のグリル肉料理です。
ミティタ(Mici、複数形:Mici、単数形:Mic)は、ルーマニアを代表するグリル料理のひとつで、スパイスをたっぷり使った細長い無ケーシングのソーセージ状の肉料理です。「ミチ」とも呼ばれ、地域によってミティテイ(Mititei)という名称も使われます。
一般的な材料と特徴は次の通りです。
- 牛肉・豚肉・羊肉のひき肉をブレンドする
- にんにく、タイム、アニス、コリアンダー、重曹などを加えてよく練る
- ケーシング(腸詰め用の皮)を使わず、直接形成して焼く
- 炭火または鉄板グリルで焼き上げる
ルーマニアでは国民的なファストフードとして位置づけられ、路上の屋台や市場、公園のバーベキューなど、日常のあらゆる場面で食べられています。マスタードとパンを添えて食べるのが伝統的なスタイルです。バルカン半島一帯でも類似する料理が広く見られ、地域ごとにスパイスの配合や肉の種類が異なります。
使い方・例文
ルーマニアを旅すると、街角の屋台でミティタが炭火で焼かれている光景によく出会い、マスタードをつけてそのまま食べるのが定番の楽しみ方です。
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