ミズドラゴンとは?
みずどらごん
ミズドラゴンとは、東南アジアから中国南部に生息するアガマ科の大型トカゲで、緑色の体と水辺への高い適応力が特徴です。
ミズドラゴン(学名:Physignathus cocincinus)は、アガマ科に属するトカゲで、グリーンウォータードラゴンとも呼ばれます。中国南部・タイ・ベトナム・カンボジア・ミャンマーなど東南アジアの熱帯・亜熱帯地域の、川や池沿いの森林に生息します。
成体の全長は70〜100cm程度で、そのうち尾が体長の約3分の2を占めます。体色は鮮やかなエメラルドグリーンで、喉元には青や紫がかった模様があります。背面には鋸状の背びれが走り、全体的にドラゴンを彷彿とさせる外観が名前の由来です。
半水生の性質を持ち、水に近い樹上で生活します。危険を感じると水中に飛び込んで逃げる行動が知られており、水中に長時間潜ることもできます。食性は雑食で、昆虫・小型の哺乳類・魚・植物などを食べます。
その美しい外見から爬虫類ペットとして人気が高く、飼育下では適切な温度・湿度・紫外線の確保が重要です。ただし野生捕獲個体のストレスや輸送の問題があるため、繁殖個体(CB個体)の普及が進んでいます。
使い方・例文
爬虫類展示会やショップで「グリーンウォータードラゴン」として紹介されることが多く、その鮮やかな緑色の体とドラゴンのような姿から人気を集めています。
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