アフリカンロックアガマとは?
あふりかんろっくあがま
アフリカンロックアガマとは、アフリカ中部から東部の岩場に生息するアガマ科のトカゲで、オスが繁殖期に鮮やかに体色を変えることで知られています。
アフリカンロックアガマ(学名:Agama agama)は、アガマ科に属するトカゲで、サブサハラ・アフリカの広い地域に分布します。岩壁・石垣・建物の外壁など硬い垂直面に張り付いて生活する習性があり、「ロック」の名はこの岩場利用に由来します。
成体の全長は25〜35cm程度で、四肢の指が発達しており、岩や壁面を素早く移動できます。最大の特徴はオスの体色変化で、非繁殖期には地味な灰褐色ですが、繁殖期になると頭部がオレンジ〜赤色、胴体が鮮やかな青色に変化し、縄張り主張や求愛に用います。
食性は雑食性で、昆虫・クモ・小型の無脊椎動物を主食としながら、果実・葉・花なども食べます。日光浴を好む昼行性で、岩の上で太陽を浴びる姿がよく観察されます。
環境への適応力が高く、農村や都市の建物にも住み着くため、現地では人の生活圏と密接に関わります。爬虫類愛好家の間でも人気があり、ペットとして飼育されることもあります。
使い方・例文
アフリカ旅行者がサファリや町の建物でカラフルなトカゲを見かけたとき、それがアフリカンロックアガマであることが多く、その鮮やかなオスの体色は印象的な被写体になります。
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