ドラゴンとは?
どらごん
ドラゴンとは、世界各地の神話・伝説に登場する巨大な龍・竜の形をした幻獣で、文化により様々な意味を持ちます。
ドラゴン(Dragon)は、世界中の神話・伝説・文学・芸術に共通して登場する架空の生物であり、巨大な爬虫類または蛇に翼・足・炎を吐く能力などを組み合わせた存在として描かれます。日本語では「竜(龍)」と対応しますが、東西で異なる性質を持つことが特徴です。
西洋のドラゴンと東洋の龍では大きく性質が異なります。西洋(ヨーロッパ)のドラゴンの特徴は以下の通りです。
- 蝙蝠のような翼を持ち空を飛ぶ
- 口から炎を吐く
- 財宝を守る邪悪な存在、または英雄が倒すべき怪物として描かれる
- 聖ゲオルギウスによる退治など、キリスト教的文脈では悪・サタンの象徴
一方、東洋(中国・日本・韓国など)の龍の特徴は以下の通りです。
- 水・雨・豊穣を司る神聖な存在
- 皇帝や王権の象徴として吉兆とされる
- 翼を持たないが空を飛び、雲や水と深く結びつく
「ドラゴン」というイメージが世界中で独立して生まれた背景には、古代人が発見した恐竜の化石への解釈や、巨大爬虫類(大型蛇・ワニ)への恐怖が関係するという説もあります。現代ファンタジーにおいてドラゴンは最も人気の高い空想生物の一つであり、ゲーム・映画・小説のジャンルを超えて象徴的存在となっています。
使い方・例文
「ハリー・ポッター」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ドラゴンクエスト」など多くの作品でドラゴンは強力な幻獣として登場し、「ドラゴン年(辰年)」として日本の十二支にも関連します。
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