マグネシアとは?
まぐねしあ
マグネシアとは、バーベルやバーなどを握る際の滑り止めとして使う炭酸マグネシウムの白い粉末です。
マグネシア(炭酸マグネシウム、MgCO₃)は、スポーツや筋力トレーニングで手のひらの滑り止めとして使われる白い粉末です。バーベルリフティングや懸垂などのウェイトトレーニングのほか、体操競技・クライミング・ウェイトリフティングなど多くのスポーツで広く使用されています。
マグネシアが滑り止めとして機能するメカニズムは、粉末が手のひらの水分(汗)を吸収して摩擦力を高めることにあります。とくに高重量を扱うデッドリフトや、懸垂を多くこなす際に効果を発揮し、グリップが原因で限界を迎えることを防ぐ効果があります。
マグネシアには主に以下の形態があります。
- 粉末タイプ:伝統的な形式で、チョークボックスに入れて使う
- ブロックタイプ:手に押しつけて粉を付けるもの
- 液体マグネシア:速乾性で飛び散りにくく、ジムでも使いやすい
フィットネスジムによっては粉末タイプの使用を禁じているところもあるため、施設のルールを確認する必要があります。液体タイプはそのような場合の代替として普及しています。体操・クライミングの世界ではチョークとも呼ばれ、競技の安全性と記録向上に欠かせない道具として定着しています。
使い方・例文
高重量のデッドリフトやバーベルロウで「グリップが先に限界になって追い込めない」と感じるときに、マグネシアを使うと握力ではなく狙った筋肉で限界まで追い込めるようになります。
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