ポトスとは?
ぽとす
ポトスとは、熱帯アジア原産のサトイモ科の観葉植物で、丈夫で育てやすく室内栽培に広く普及しています。
ポトスは、サトイモ科エピプレムナム属(学名:Epipremnum aureum)に分類される常緑性のつる植物です。原産地はソロモン諸島を中心とした熱帯アジア・太平洋地域で、現在では世界中の家庭やオフィスで観葉植物として親しまれています。
葉はハート形で光沢があり、品種によって緑一色のもの、黄緑の斑入り(マーブルクイーン、ゴールデンポトスなど)、白い模様が入るものなど多彩です。自然環境では他の樹木に気根で付着しながら数十メートルにも成長しますが、室内では鉢植えや水挿しで管理されることが多く、比較的コンパクトに維持できます。
ポトスが人気を集める主な理由は以下のとおりです。
- 低照度にも耐える耐陰性が高い
- 水やりの頻度が少なくてよく管理が簡単
- 挿し木や水耕栽培で増やしやすい
- NASAの研究でホルムアルデヒドなどの空気浄化効果が示されている
- 価格が手頃で入手しやすい
一方、葉や茎にシュウ酸カルシウムを含むため、誤って口にすると口内の刺激や嘔吐を引き起こすことがあり、ペットや幼児のいる家庭では置き場所に注意が必要です。インテリアグリーンとして、また入門者が最初に育てる植物としても最適とされています。
使い方・例文
窓際や室内の棚にポトスを吊り下げて飾ると、垂れ下がるつるが空間にナチュラルな雰囲気をもたらします。また、水を入れたコップに茎を差しておくだけで根が出るため、水耕栽培のインテリアとしても人気です。
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