カラカラとは?
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カラカラとは、南北アメリカに生息するタカ科の猛禽類で、地上を歩き回る習性と雑食性が特徴の鳥です。
カラカラ(Caracara)は、タカ目タカ科カラカラ亜科に属する猛禽類の総称です。中南米を中心に、北はアメリカ南部から南はパタゴニアにかけて広く分布しています。代表的な種はシマカラカラ(Caracara cheriway)やナンベイカラカラ(Caracara plancus)などで、フロリダやテキサスなどでも見られます。
カラカラは他の猛禽類と異なる独特の生態を持ちます。最大の特徴は地上での活動性の高さで、長い脚を使って草原や乾燥地を歩き回ることが多く、飛翔よりも徒歩で餌を探すことがよくあります。食性は非常に雑食で、以下のようなものを食べます。
- 死肉(腐肉食):コンドルなどと共にスカベンジャーとして機能する
- 昆虫・カエル・ヘビなどの小動物
- 鳥の卵やひな
- 植物の果実や種子
外見は顔が赤橙色の裸出した皮膚で覆われ、体は黒と白のコントラストが目立つ中〜大型の鳥です。知能が高く、道具的行動を示すことも観察されています。フロリダカラカラは絶滅危惧種として保護の対象となっています。カラカラはパラグアイの国鳥にも指定されており、地域によっては文化的な象徴ともなっています。
使い方・例文
「南米を旅行した際に、草原で地面を歩き回っている大型の鳥を見かけ、ガイドからカラカラだと教えてもらった」という場面で登場します。
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