パタゴニアとは?
ぱたごにあ
パタゴニアとは、南アメリカ大陸南端に広がる広大な地域で、アルゼンチンとチリにまたがる荒野・氷河・山岳の自然地帯です。
パタゴニア(Patagonia)は、南アメリカ大陸の南部、おおむね南緯40度以南に広がる地域の総称で、アルゼンチンとチリの両国にまたがっています。面積は約100万平方キロメートルとも推定される広大な地域で、「地の果て」とも称される辺境の自然地帯です。
地形的には、西側のアンデス山脈・氷河地帯、中央部のステップ(草原)、東側の大西洋沿岸部と多様な景観が広がります。世界有数の氷河地帯であるパタゴニア氷原(南・北に分かれる)は、南極・グリーンランドに次ぐ規模の氷河群を擁しています。
主要な自然景観として次のものが世界的に知られています。
- フィッツ・ロイ山とトレス・デル・パイネ:険しい岩峰群
- ペリト・モレノ氷河:前進する巨大氷河として有名
- マゼラン海峡:太平洋と大西洋をつなぐ水路
気候は年間を通じて強風が吹き荒れ、夏でも気温が低い日が多いのが特徴です。先住民のマプチェ族などが暮らし、現代では世界中のトレッカー・冒険家が訪れる自然観光地として人気を集めています。
使い方・例文
南米旅行の目玉としてパタゴニアのペリト・モレノ氷河を訪れ、轟音を立てて崩れ落ちる氷の壁に圧倒されたという体験談がよく聞かれます。
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