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ブーケガルニとは?

ぶーけがるに

ブーケガルニとは、フランス料理で使われる香味野菜やハーブを束ねた香り付けの材料のことです。

ブーケガルニ(bouquet garni)は、フランス料理の調理技法において、スープや煮込み料理に香りを移すために使われるハーブと野菜の束です。「ブーケ」は花束、「ガルニ」は飾り付けられたという意味で、直訳すると「飾り花束」となります。

一般的な構成は以下のとおりです。

これらをそのまま束ねてタコ糸で縛るか、チーズクロスや長ねぎの外葉で包んで固定します。地域や料理によってはローズマリー、マジョラム、フェンネルなどを加えることもあります。

料理の途中で鍋に入れ、煮込んでいる間に食材へ香りを移した後、盛り付け前に取り出して廃棄します。直接食べるものではなく、あくまで風味付けの道具です。ポトフ、ブイヤベース、ビーフシチューなどフランスの伝統料理に欠かせない存在で、現代の家庭料理でも広く活用されています。

使い方・例文

ビーフシチューを作るとき、煮込みの序盤にブーケガルニを鍋に投入し、仕上げ前に引き上げることで、クセのない上品な香りが全体に行き渡ります。

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