ブランデーとは?
ぶらんでー
果実酒(主にワイン)を蒸留して作る蒸留酒で、樽での熟成により琥珀色と豊かな香りを持ちます。
ブランデー(Brandy)は、果実を発酵させたワインや果実酒を蒸留して造る蒸留酒です。原料には主にブドウが使われますが、リンゴ(カルバドス)や洋梨・さくらんぼなど他の果実を原料とするものもブランデーの一種に含まれます。
語源はオランダ語の「brandewijn(焼いたワイン)」に由来します。製造の中心地はフランスで、ブドウ産地の名を冠したコニャック(Cognac)とアルマニャック(Armagnac)が世界的に有名な高級ブランデーとして知られています。コニャックは二回蒸留と特定の地域・品種のブドウを使うなど厳格な規定があります。
製造工程の主なポイントは以下の通りです。
- ブドウを発酵させてワインを作る
- 単式蒸留器(ポットスチル)などで蒸留してアルコール度数を高める
- オーク樽に入れて数年〜数十年熟成させる
- 熟成中に樽の成分が溶け込み、琥珀色と複雑な香味が生まれる
熟成年数はVS・VSOP・XOなどのグレードで分類され、上位グレードほど長期熟成で香りが深くなります。食後酒として愛好されるほか、製菓・料理の風味付けにも広く使われています。
使い方・例文
ディナーのデザート後にスニフターグラスでブランデーをゆっくり楽しむ、という飲み方が食後酒としての典型的なシーンです。
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