フェイジョアとは?
ふぇいじょあ
フェイジョアとは、南米原産のフトモモ科の常緑樹で、独特のトロピカルな香りと甘酸っぱい風味を持つ果実として知られる果樹のことです。
フェイジョア(Feijoa)は、学名をAcca sellowianaといい、フトモモ科に属する常緑低木〜小高木です。原産地は南ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン北部などの南米地域で、19世紀末頃からニュージーランドや欧米に伝わり果樹として普及しました。日本では暖地を中心に庭木や果樹として栽培されています。
果実は卵形〜楕円形で、長さ4〜8センチほど。皮は深緑色で、熟すと果肉がクリーム色になります。香りはパイナップルとバナナ、グアバが混じったようなトロピカルな香りが特徴的で、食べると甘みと爽やかな酸味が楽しめます。果肉はゼリー状の部分と白い固い部分が混在し、スプーンでくり抜いて食べるのが一般的です。
フェイジョアの主な特徴は次の通りです。
- 独特のトロピカルな香りが強く、香りだけで楽しめる
- ビタミンCや食物繊維を含む
- 生食のほか、ジャムやジュース、スムージーにも向く
- 耐寒性があり日本の多くの地域で栽培可能
観賞用としても人気があり、赤い花びらに白い花が咲く花も美しく、庭木として植えられることもあります。
使い方・例文
フェイジョアは秋に収穫されると道の駅や果物専門店で販売されることがあり、そのまま二つに割ってスプーンで果肉をすくって食べるのが一般的な食べ方です。
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