ファーマーズウォークとは?
ふぁーまーずうぉーく
ファーマーズウォークとは、重いウエイトを両手に持ったまま歩くシンプルなトレーニングで、全身の筋力・握力・体幹安定性・心肺機能を同時に鍛えられる複合種目です。
ファーマーズウォーク(Farmer's Walk / Farmer's Carry)は、重いダンベルやケトルベル、専用のファーマーズキャリーハンドルなどを両手に持ち、設定した距離や時間をかけて歩くトレーニングです。農家が重い荷物を運ぶ姿にちなんで名付けられました。
このエクササイズが高く評価される理由は、非常に多くの筋肉群を同時に動員する「機能的複合種目」だからです。主に鍛えられる部位は次のとおりです。
- 握力・前腕:重量を保持し続けることによる強烈な刺激
- 僧帽筋・肩甲帯:垂下するウエイトに対抗する等尺性収縮
- 体幹(コア)全般:歩行中の姿勢維持と左右バランスの調整
- 下肢全体:歩行動作における大腿・ハムストリングス・ふくらはぎの協調
ストロングマン競技の定番種目でもあり、競技者は100kg超のウエイトを持って走ることもあります。一般のトレーニーにとっても、握力の向上・姿勢改善・代謝アップに有効で、ジムのスペースが限られる場合はダンベルを使って手軽に実施できます。ウエイトの設定は「正しい姿勢を保てる最大重量」が目安となります。
使い方・例文
トレーニングの締めにダンベルを両手に持ち、ジムの端から端まで往復するファーマーズウォークを3セット行うことで、握力と全身持久力を同時に追い込む方法がよく用いられます。
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