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パラマリボとは?

ぱらまりぼ

パラマリボは南アメリカ北部に位置するスリナム共和国の首都で、オランダ植民地時代の歴史的市街地がユネスコ世界遺産に登録されています。

パラマリボ(Paramaribo)は、南アメリカ北部に位置するスリナム共和国の首都であり、最大の都市です。スリナム川の河口近くに位置し、大西洋に面したカリブ海地域の玄関口にあたります。

スリナムはかつてオランダ領ギアナと呼ばれ、17世紀からオランダの植民地として統治されました。パラマリボの歴史的市街地には、オランダ植民地時代に建てられた木造建築が数多く残っており、その独特な都市景観が評価されて2002年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。

スリナムは南アメリカで唯一オランダ語を公用語とする国であり、パラマリボもオランダ語が日常的に使われます。かつての砂糖・コーヒー・カカオのプランテーション農業の歴史から、インド系、ジャワ系、アフリカ系、クレオール系、ヨーロッパ系など、非常に多様な民族が共存する多文化都市としても知られています。

経済的には、ボーキサイト(アルミニウムの原料)の採掘と石油産業がスリナムを支えており、パラマリボはその輸出拠点としての役割も担っています。熱帯雨林に囲まれた自然環境も豊かで、エコツーリズムの起点としても注目されています。

使い方・例文

南米の首都を学ぶ場面や、多文化・オランダ語圏という特異性からスリナムを調べる際に登場します。世界遺産の都市として旅行や文化の文脈でも取り上げられます。

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