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ハイグロス床とは?

はいぐろすゆか

ハイグロス床とは、舞台や撮影スタジオで使用される高光沢仕上げの床材・床面処理のことです。

ハイグロス床とは、舞台、映像撮影スタジオ、ショーなどの空間で採用される、表面を高度に磨き上げた光沢仕上げ床材または床面処理技術のことです。

「ハイグロス(high gloss)」とは英語で「高光沢」を意味し、床材の表面をコーティングや研磨によって鏡面に近い状態まで仕上げます。一般的な床材よりも光の反射率が格段に高く、照明の光や演者・被写体が床面に映り込む視覚効果が生まれます。

舞台や映像制作でハイグロス床が多用される主な理由は以下の通りです。

  • 照明の反射によって空間全体の明度が高まり、華やかな演出効果が得られる
  • 被写体や演者が床に映り込むことで奥行きや非日常感が演出できる
  • 高級感・洗練されたイメージを視覚的に伝えやすい
  • ファッションショー・ミュージカル・CMなど幅広いジャンルで活用できる

素材としてはビニールシート(PVCフロア)に特殊コートを施したもの、樹脂塗装を重ねた木質系フロア、磨き上げた石材などが使われます。舞台用途では施工・撤去のしやすさからシート系が多く選ばれます。メンテナンス面では傷がつきやすく、定期的な再コートや清掃が必要です。映像・舞台制作における空間演出の重要な要素として、プロダクションデザイナーや舞台美術スタッフが積極的に取り入れています。

使い方・例文

ミュージカル公演で煌びやかなダンスシーンを際立たせるために、舞台全面にハイグロス床を敷き、スポットライトの反射を最大限に活かす演出が行われます。

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