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床材とは?

ゆかざい

建物の床面に施工される仕上げ材の総称で、フローリングやタイル、カーペットなど多様な種類があります。

床材(ゆかざい)とは、住宅・商業施設・公共施設などの床面に仕上げとして貼り付けたり敷き詰めたりする材料の総称です。床は人が直接触れ、歩行や生活動作が行われる面であるため、機能性・美観・安全性のすべてが求められます。

床材には非常に多くの種類があり、素材や用途によって以下のように分類されます。

  • フローリン無垢材合板に木材の突き板を貼った製品。温かみがあり住宅の居室で広く使われる。
  • タイル・石材:陶磁器や天然石を使った床材。水に強く、浴室・キッチン・玄関などに適する。
  • カーペット・絨毯:繊維素材を敷き詰めるタイプ。防音・保温性に優れ、ホテルや洋室に多い。
  • クッションフロア:塩化ビニール素材で弾力があり、水回りや賃貸住宅に多用される。
  • コルク材・畳:天然素材で断熱・防音性に優れ、特定の部屋や和室に使われる。

床材の選択は、居心地・掃除のしやすさ・耐久性・コスト・デザインに直結するため、建築・インテリアデザインにおいて重要な検討項目です。また、バリアフリーの観点から滑りにくさや段差への配慮も求められるようになっています。リフォーム市場でも床材の張り替えは最も需要の高い工事のひとつです。

使い方・例文

新築住宅のリビングにオーク材のフローリングを選んだり、浴室にはタイル系の床材を採用したりと、部屋の用途や好みに合わせて床材を選ぶ場面で登場します。

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