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無垢材とは?

むくざい

無垢材とは、天然木を丸太から切り出したままの、加工を加えていない一枚板や角材のことです。

無垢材(むくざい)とは、天然の木材を丸太から製材しただけの、接着剤圧縮などの加工を施していない素材を指します。合板集成材などの「複合材」と対比して使われる言葉で、木の自然な風合いや質感をそのまま持つのが最大の特徴です。

無垢材の主な特徴を挙げると以下のとおりです。

  • 調湿作用:湿気を吸収・放出して室内の湿度を自然に調整する。
  • 耐久性:適切にメンテナンスすれば数十年・数百年にわたって使用できる。
  • 経年変化:使い込むほどに色合いが深まり、独特の味わいが出る。
  • 木目の美しさ:一枚ごとに異なる木目・節が存在し、個性がある。

一方で、木が生きていた頃の性質を引き継ぐため、湿度変化による反りや割れが生じやすいという側面もあります。また、集成材や合板に比べて価格が高い傾向があります。

建築・インテリアでは、フローリング・カウンター・テーブル天板・造作家具などに好んで用いられます。樹種によって硬さや色、木目が大きく異なり、オーク・ウォールナット・スギ・ヒノキなどが代表的です。自然素材へのこだわりや長期使用を前提とした場面で選ばれます。

使い方・例文

リビングの無垢材フローリングや、一枚板のダイニングテーブルがよく知られる用例です。住宅の内装材として採用する際に「無垢材仕上げ」という形で登場します。

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