ニラゴンゴ山とは?
にらごんごさん
ニラゴンゴ山とは、コンゴ民主共和国東部に位置する活火山で、世界最大級の溶岩湖を山頂に持つことで知られます。
ニラゴンゴ山(Mount Nyiragongo)は、コンゴ民主共和国東部、ルワンダ国境近くのビルンガ山地に位置する活火山です。標高は3,470メートルで、山頂のカルデラには世界最大級の恒久的な溶岩湖が存在します。
ニラゴンゴのマグマは低粘性であることが特徴で、溶岩が非常に流れやすく、噴火の際には溶岩流が急速に流下します。1977年と2002年の噴火では溶岩流がゴマ市(近隣の主要都市)まで達し、多くの住民が避難を強いられました。特に低粘性溶岩による流速は速く、人的被害をもたらした記録があります。
山頂カルデラ内の溶岩湖は、その輝きが夜間に山を赤く照らすほどで、火山研究者のみならず冒険者や写真家にとっても特別な場所となっています。ただし、周辺地域の政情不安や火山ガス(二酸化炭素・二酸化硫黄)の危険から、訪問には注意が必要です。ビルンガ国立公園内にあり、ユネスコの世界遺産にも登録されていますが、武装勢力の活動もあり危険地域に指定されることがあります。
基本データ
| 標高 | 3,470 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
火山学者は、ニラゴンゴ山の溶岩湖を定期的に観測することで、マグマの粘性や火山活動のメカニズムを研究しています。
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