ドラゴンフルーツとは?
どらごんふるーつ
ドラゴンフルーツとは、中南米原産のサボテン科の植物の果実で、鮮やかな見た目と淡白な甘みが特徴の南国フルーツです。
ドラゴンフルーツは、サボテン科ヒロケレウス属(Hylocereus)などに属するサボテンが実らせる果実の総称です。原産地は中南米(メキシコ〜コロンビア周辺)ですが、現在はアジア・東南アジアでも広く栽培されており、ベトナム・タイ・台湾・中国・沖縄などが主要産地となっています。
名前の由来は果実の外側に生えた鱗(うろこ)のような葉片が竜(ドラゴン)の鱗に見えることからとされています。漢字では「火龍果」と書き、中国語・台湾での呼び名もそのまま使われます。
主な種類と特徴は以下のとおりです。
- 白肉種:外皮が赤または黄色で果肉が白。最も流通量が多い。甘みは淡白
- 赤肉種:外皮・果肉ともに濃い赤紫色。白肉種より甘みが強く抗酸化成分(ベタシアニン)が豊富
- 黄色種:外皮が黄色で果肉が白。香りや甘みがやや強い
栄養面ではビタミンC・食物繊維・マグネシウム・鉄分・抗酸化物質(ポリフェノール・ベタシアニン)を含みます。カロリーは比較的低く、ダイエット向けフルーツとして注目されています。食べ方は半分に切ってスプーンですくうか、皮をむいてスライスするのが一般的です。
使い方・例文
南国リゾートのビュッフェやスムージー専門店で、カットされた赤や白の果肉に黒い種が散らばったドラゴンフルーツが提供されるシーンでよく見かけます。
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