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トビエイ科とは?

とびえいか

トビエイ科とは、大きな胸びれを翼のように広げて優雅に泳ぐ大型のエイの仲間を含む分類群です。

トビエイ科(学名:Myliobatidae)は、板鰓亜綱・トビエイ目に属するエイの科で、大きく発達した胸びれを翼のように広げて外洋や沿岸を泳ぐ姿が特徴的なグループです。世界の熱帯・亜熱帯から温帯の海洋に広く分布しています。

トビエイ科の主な特徴は次のとおりです。

  • 胸びれが著しく大型化し、翼幅が体長の数倍に達する種もある
  • 頭部が前方に突き出したような独特の形状をしている
  • 尾は長く細く、毒棘を持つ種もある
  • 水面近くをジャンプすることがあり、「空を飛ぶエイ」として知られる

代表的な種としては、マンタとも呼ばれるオニイトマキエイ(別科に分類されることもある)に近縁のトビエイ(Myliobatis)属や、オオアカエイなどが含まれます。貝類・甲殻類・魚類などを捕食し、硬い顎板で貝殻を砕く能力を持ちます。その優雅な泳ぎとジャンプはダイビングや水族館観察の人気を集めており、群れで泳ぐ光景は特に壮観とされています。

使い方・例文

海面からエイが飛び跳ねる映像を目にしたとき、そのエイがトビエイ科に属する種であることが多く、翼のような大きなひれを広げてジャンプする姿が印象的です。

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