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デコポンとは?

でこぽん

デコポンとは、頭部がこぶのように盛り上がった独特の形と濃厚な甘みが特徴の、日本生まれの柑橘類です。

デコポンは、清見オレンジポンカンを交配して生まれた柑橘類の品種「不知火(しらぬい)」のうち、糖度13度以上・酸度1.0以下という一定の品質基準を満たしたものにつけられるブランド名です。正式な品種名は不知火(しらぬい)であり、「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。

最大の特徴は果頂部(ヘタと反対側の先端)がこぶのように突き出た独特の形です。この「デコ」と呼ばれる突起が名前の由来となっています。皮は少し厚みがありますが手でむきやすく、種がほとんどありません。

栄養面では以下の点が挙げられます。

  • ビタミンCが豊富で免疫力サポートが期待される
  • 甘みが強くエネルギー補給にもなる
  • βカロテンやカリウムも含む

旬は主に1〜3月で、ハウス栽培品は12月ごろから出回ります。産地は熊本・愛媛・和歌山などが知られており、贈答品としても人気が高い高級柑橘類のひとつです。品質基準を満たさないものは「不知火」として販売されるため、デコポンの名がついた商品は一定の甘さが保証されています。

使い方・例文

デコポンはそのまま手でむいて生食するのが最もポピュラーな食べ方で、甘みが強くジューシーなため贈答用の箱詰めとしてもよく利用されます。

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