デクラインベンチプレスとは?
でくらいんべんちぷれす
デクラインベンチプレスとは、頭を低く足を高くした傾斜台で行うベンチプレスの一種で、大胸筋下部を集中的に鍛えるトレーニングです。
デクラインベンチプレスとは、頭側が低く・足側が高い角度(デクライン)に設定したベンチを使って行うプレス系の筋力トレーニングです。通常のフラットベンチプレスと比べ、大胸筋の下部により強い刺激を与えられるのが最大の特徴です。
通常のベンチプレスは大胸筋全体を鍛えますが、デクラインの角度(一般的に15〜30度程度)をつけることで、バーベルを押し上げる軌道が変わり、胸の下部・内側に負荷が集中します。また、肩関節への負担が比較的少ないため、肩を痛めやすい人の代替種目としても用いられます。
実施時のポイントは以下のとおりです。
- 足首を専用のパッドにしっかり固定する
- 肩甲骨を寄せ、胸を張った姿勢をキープする
- バーを胸の下部(乳頭付近)に向けて下ろす
- 腰を過度に反らさず体幹を安定させる
大胸筋の下部が発達すると胸の輪郭が引き締まり、男性では厚みのある胸板、女性ではバストラインの引き上げ効果が期待できます。フラット・インクライン・デクラインの3種類のベンチプレスを組み合わせることで、大胸筋を全方位から鍛えることができます。
使い方・例文
大胸筋下部のたるみが気になる場合や、フラットベンチプレスのマンネリを打破したいときにデクラインベンチプレスが取り入れられます。ジムのデクラインベンチ台や調節式ベンチを使って実施します。
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