テンプラニーリョとは?
てんぷらにーりょ
テンプラニーリョとは、スペイン原産の赤ワイン用ブドウ品種で、リオハなどの銘醸地を代表するスペインを象徴するぶどうです。
テンプラニーリョ(Tempranillo)は、スペインを代表する赤ワイン用ブドウ品種で、その名はスペイン語で「早い」を意味する「テンプラノ(temprano)」に由来します。他の品種と比べて成熟が早いことからこの名がつきました。スペイン全土で広く栽培されており、世界のワイン生産量でもトップクラスの品種のひとつです。
テンプラニーリョが特に有名なのは、スペイン北部のリオハ(La Rioja)とリベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero)産地です。リオハではガルナッチャなど他の品種とブレンドされることが多く、リベラ・デル・ドゥエロでは「ティント・フィノ」とも呼ばれ、単一品種のワインとして作られることもあります。
このブドウから造られるワインの主な特徴は以下の通りです。
- 色:深みのあるルビー色から赤みのあるガーネット色
- 香り:プラムやチェリーなどの赤果実、革、タバコ、バニラ
- 味わい:タンニンが中程度で、酸味は比較的穏やか
- 熟成:オーク樽での熟成で複雑な風味が加わる
テンプラニーリョはスペイン国内では最も重要な品種と位置づけられており、食事との相性も良く、羊肉料理やイベリコ豚料理との組み合わせが特に好まれます。
使い方・例文
「リオハの赤ワインにはテンプラニーリョが主体として使われており、スペイン料理との相性を楽しむために世界中のレストランで提供されています。」のように、スペインワインの説明でよく登場します。
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