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全粒粉とは?

ぜんりゅうふん

全粒粉とは、小麦の外皮・胚芽・胚乳をすべて含んだまま製粉した小麦粉で、栄養素が豊富に残っているのが特徴です。

全粒粉(ぜんりゅうふん)とは、小麦の粒全体(外皮=ふすま、胚芽、胚乳)を丸ごと挽いて作った小麦粉のことです。一般的な白い小麦粉は外皮と胚芽を取り除いた胚乳部分だけを使いますが、全粒粉はそれらを取り除かずにすべて粉にするため、茶色がかった色と特有の風味が生まれます。

栄養面での特徴として、次のものが挙げられます。

  • 食物繊維が白い小麦粉より豊富で、腸内環境の改善に役立つ
  • ビタミンB群・ビタミンE・鉄・亜鉛などのミネラルが多く含まれる
  • 血糖値の上昇が穏やかなため、GI値(血糖指数)が低い

全粒粉はパン・クッキー・パスタ・クラッカーなど幅広い食品に利用されています。独特の風味と食感があり、白い小麦粉と混ぜて使うことも多いです。近年は健康志向の高まりとともに需要が増えており、スーパーでも全粒粉パンや全粒粉クラッカーなどが手軽に入手できるようになりました。ダイエットや糖質コントロールを意識する人にも注目されています。

使い方・例文

「全粒粉のパンは白パンより食物繊維が豊富で、腹持ちが良いと感じた」のように、健康食品として選ぶ場面でよく登場します。

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