チェリーバルブとは?
ちぇりーばるぶ
チェリーバルブとは、スリランカ原産の小型淡水魚で、オスの鮮やかな赤色とおとなしい性格から初心者にも人気の高い熱帯魚です。
チェリーバルブ(Cherry Barb、学名:Puntius titteya)は、コイ科に属する小型の淡水魚で、スリランカの河川・小川を原産地とします。体長は成魚で約4〜5センチメートル程度と小柄で、熱帯魚飼育の入門種として世界中で親しまれています。
チェリーバルブの主な特徴は以下のとおりです。
- オスは繁殖期に鮮やかなさくらんぼ色(チェリーレッド)に発色し非常に美しい
- メスは黄褐色〜淡いピンク色で、オスとの色差が明確
- 温和な性格で、他の小型魚との混泳に適している
- 水質への適応力が高く、弱酸性〜中性の水を好む
- 藻類や微生物も食べる雑食性で、水槽のコケ対策にも役立つ
飼育は比較的容易で、水温は24〜27度程度が適しています。群泳を好む傾向があり、5匹以上でまとめて飼育するとのびのびとした自然な行動が観察できます。繁殖も水槽内で行いやすく、アクアリウム入門者にとって初めての産卵経験を得やすい魚のひとつです。
野生個体は生息地の環境破壊により数が減少しているとされ、流通するほとんどは養殖個体です。丈夫さと美しさを兼ね備えた熱帯魚として、ペットショップでも定番の存在です。
使い方・例文
小型水槽の混泳水槽において、グッピーやラスボラなどとともに泳がせる魚として選ばれます。オスが真っ赤に発色した姿は水草水槽の中でも映えると評判です。
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