ソノラ砂漠とは?
そのらさばく
ソノラ砂漠は北アメリカ南西部に広がる、サボテンの宝庫として知られる温暖な砂漠です。
ソノラ砂漠(Sonoran Desert)は、アメリカ合衆国のアリゾナ州・カリフォルニア州南東部、およびメキシコのソノラ州・バハ・カリフォルニア半島にまたがる砂漠地帯です。面積はおよそ31万平方キロメートルにのぼります。
世界の砂漠の中でも特に「温暖な砂漠」(ホットデザート)に分類され、年間を通じて温度が比較的高いことが特徴です。冬季に大西洋・太平洋両側から降雨があるため、砂漠の中では植生が豊かで、巨大サボテンのサワロ(サグアロカクタス)が林立する景観は世界的に有名です。サワロは高さ10メートル以上に育つこともあり、アリゾナ州の象徴的な植物です。
動植物の多様性が際立っており、ガラガラヘビ・コヨーテ・ジャベリナ(ペッカリー)・ミミナガキツネなどの動物、およびオコティロ・チョーリャ・ペイントブラシなど数百種の植物が生息します。
アメリカ先住民族が長く暮らしてきた土地でもあり、現在はツーソンやフェニックスなどの大都市もソノラ砂漠の中に位置しています。
使い方・例文
「砂漠にもこんなに豊かな生態系がある」という文脈でソノラ砂漠のサワロカクタスの写真とともに紹介されます。
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