南東とは?
なんとう
南東とは、南と東の間の方角で、コンパスで言えばおよそ135度の方向を指す言葉です。
南東(なんとう)とは、方位の一つで、南と東のちょうど中間にあたる方向のことです。コンパス(方位磁針)では、真北を0度(360度)とした場合に135度の方角が南東に相当します。英語では「サウスイースト(South-East)」といい、略号は「SE」です。
日本の伝統的な方位の表し方では、東西南北の四方に加え、その中間に「北東(鬼門)」「南東」「南西(裏鬼門)」「北西」の四隅を加えた八方位が広く使われます。さらに細かく分ける場合は十六方位・三十二方位なども用いられます。
南東という方角は、日常生活でも様々な場面で登場します。
- 天気予報:「南東の風」は比較的湿った温かい風をもたらすことが多い
- 風水・家相:南東は「風の方角」とされ、採光や換気の面で縁起が良いとされる
- 地理・ナビゲーション:地図を読んだり、目的地の方向を説明する際に使う
- 航空・船舶:針路や気象情報を伝える際に方位が用いられる
地図では一般的に上が北を指すため、右下の方向が南東になります。日常会話では「東南」と言い換えることもあり、どちらも同じ方角を指します。方向感覚の基本となる概念で、地理・気象・建築など幅広い分野で使われています。
使い方・例文
天気予報で「南東の風」と表現される場合、太平洋側からの湿った風が吹いていることを意味します。
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