シャルトリューズとは?
しゃるとりゅーず
シャルトリューズとは、フランスのカルトジオ会修道士が製造する薬草系リキュールで、130種以上の植物を使った独自のレシピで知られています。
シャルトリューズ(Chartreuse)は、フランス・グルノーブル近郊のアルプス山脈に位置するグランド・シャルトルーズ修道院を本拠とするカルトジオ会(カルトゥジオ修道会)の修道士たちが製造するリキュールです。その歴史は1605年に遡り、秘密のレシピが修道院に持ち込まれたことが始まりとされています。
シャルトリューズの最大の特徴は、130種以上のハーブ・スパイス・植物を使用しているという点です。そのレシピは現在も厳重に秘密が守られており、詳細を知るのは修道院内の数名の修道士のみとされています。
代表的な種類は次の2つです。
- グリーン・シャルトリューズ(緑):アルコール度数55度。緑色の鮮やかな色と強いハーブ香が特徴で、より複雑な風味を持つ。
- イエロー・シャルトリューズ(黄):アルコール度数40度。甘みが強くまろやかな味わいで飲みやすい。
シャルトリューズという名称は色の名前としても定着しており、特に「シャルトリューズグリーン」は黄みがかった鮮やかな黄緑色を表す色彩用語として使われています。カクテルの材料としても重宝されており、バーやレストランでリキュールとして提供されるほか、スイーツやケーキのフレーバーとしても使われます。
使い方・例文
ヨーロッパの老舗バーでシャルトリューズを注文すると、鮮やかな緑色または黄色のリキュールがショットグラスで提供され、独特の薬草の香りが楽しめる。
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