シイラとは?
しいら
シイラとは、熱帯・亜熱帯の外洋に生息するスポーツフィッシングでも人気の大型魚で、マヒマヒとも呼ばれる食用魚です。
シイラ(鱰)は、スズキ目シイラ科に属する大型の海水魚で、学名はCoryphaena hippurusといいます。世界の熱帯・亜熱帯の温暖な外洋に広く分布し、日本近海にも夏から秋にかけて回遊してきます。ハワイ語でマヒマヒとも呼ばれ、英語ではドルフィンフィッシュ(dolphinfish)という名前でも知られます(イルカとは無関係)。
体長は最大で1.5〜2メートル近くになる大型魚です。雄は額が垂直に盛り上がった特徴的な頭部の形をしており、雌は額が丸みを帯びています。体側面は青緑・黄色・金色に輝く美しい金属光沢があり、釣り上げると色が急速に変わることでも有名です。
外洋の表層を高速で泳ぎ、流木や浮遊物の下に集まる習性があります。飛び魚・イワシなど小魚やイカを捕食します。成長が非常に速く、1年で1メートル近くになる場合もあります。
食用としては白身で淡白な味わいがあり、フライ・ムニエル・刺身などに利用されます。また、ルアーフィッシングでの引きが強く人気のターゲットで、ジギングやトローリングで狙われます。
使い方・例文
沖釣りやジギングで夏から秋にかけて釣れる大型の魚がシイラです。ハワイ料理のマヒマヒとして提供されることも多く、フライや刺身で食べられます。
この用語をシェア
最終更新: