ザンベジ川とは?
ざんべじがわ
ザンベジ川とは、アフリカ南部を流れる全長約2,700キロメートルの大河で、世界三大瀑布の一つ「ヴィクトリアの滝」を生み出す河川として知られています。
ザンベジ川(Zambezi River)は、アフリカ大陸南部を流れる全長約2,700キロメートルの大河で、アフリカ大陸においてコンゴ川、ナイル川、ニジェール川に次ぐ第4位の長さを誇ります。ザンビア北西部の高原(標高約1,500メートル)に源を発し、アンゴラ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビークを経てインド洋に注ぎます。
ヴィクトリアの滝は、ザンベジ川最大のハイライトです。ジンバブエとザンビアの国境に位置し、幅約1,700メートル、高さ約108メートルを誇る世界最大級の滝で、世界遺産(複合遺産)に登録されています。現地のコロロ語では「モシ・オア・トゥニャ(雷鳴のする煙)」と呼ばれ、滝の轟音と水しぶきは数キロ先まで届きます。1855年にデービッド・リビングストンがヨーロッパ人として初めて目にし、ヴィクトリア女王にちなんで命名しました。
流域の利用としては、ザンビアとジンバブエの国境に建設されたカリバ・ダム(1959年完成)やモザンビークのカオラバッサ・ダムなど、複数の水力発電ダムが建設されており、周辺国の電力供給に貢献しています。また川下りや各種アクティビティの場としても有名で、ヴィクトリアの滝周辺ではバンジージャンプ・ラフティング・野生動物ツアーなどが人気です。
基本データ
| 長さ | 2,574 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
ザンベジ川はアフリカ旅行の定番スポットとして、ヴィクトリアの滝観光やカヌーサファリの舞台として旅行ガイドや自然ドキュメンタリーに頻繁に登場します。
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