サッポロスープカレーとは?
さっぽろすーぷかれー
サッポロスープカレーとは、北海道札幌市発祥の、さらさらとしたスパイシーなスープ状のカレーに大きな野菜や肉を組み合わせた料理です。
サッポロスープカレーは、インドのラッサムや東南アジアのカレーなどからヒントを得て札幌で独自に発展したカレー料理です。一般的なカレーライスのようにルーでとろみをつけるのではなく、スパイスを利かせたさらさらとしたスープベースが特徴です。ご飯はスープに浸すのではなく、別皿に盛った状態で提供されることが多く、スプーンでご飯をスープに浸しながら食べるスタイルが一般的です。
札幌のスープカレーは1970年代頃から専門店が生まれ始め、2000年代に入って全国的なブームを迎えました。現在も札幌市内には多数の専門店が点在し、各店が独自のスープベース・スパイス配合・具材で競い合っています。具材はジャガイモ・にんじん・パプリカ・ナスなどの大きめにカットした野菜と、チキンや豚骨などのメインの肉を組み合わせるのが基本です。辛さはお客が自分で選べるスタイルが多く、辛さレベルを数段階から選択できる店が多いです。
スープには鶏がらや豚骨などの動物系のだしとスパイスを組み合わせるほか、コンソメや野菜だしをベースにする店もあり、バリエーションは豊かです。北海道の新鮮な野菜の甘みとスパイスの刺激が融合した、北海道ならではのご当地カレーとして全国的な知名度を誇ります。
使い方・例文
札幌観光のグルメスポットとして専門店を巡るのが人気で、「チキンレッグ」の入った定番メニューをスープの辛さを選びながら楽しむのがよくある食べ方です。
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