コーンスネークとは?
こーんすねーく
コーンスネークとは、北米東部に生息する無毒の中型ヘビで、温和な性質と豊富なカラーバリエーションから世界中でペットとして人気の高い爬虫類です。
コーンスネーク(学名:Pantherophis guttatus)は、ナミヘビ科に属する北アメリカ東部原産のヘビです。米国東南部からフロリダ半島を中心に、農耕地・草原・松林・岩場など多様な環境に広く分布しています。
成体の体長は一般的に100〜150cmほどで、ヘビとしては扱いやすいサイズです。野生個体は赤〜橙色地に赤い斑紋があり、腹面はトウモロコシの実を想わせる白黒のチェック模様を持ちます。これが「コーン(トウモロコシ)スネーク」という名の由来の一説とされています。
ペットとして人気が高い主な理由は以下のとおりです。
- 毒を持たず、性質が温和で人に慣れやすい
- 選択交配によりアルビノ・スノー・ブリザードなど多彩なカラーモルフが存在する
- 適温が比較的管理しやすく、飼育難易度が低い
- 冷凍マウスを食べ、生き餌が不要なケースが多い
- 寿命が15〜20年前後と長く長期飼育できる
日本でも爬虫類ショップで広く流通しており、ヘビ飼育の入門種として多くの愛好家に選ばれています。飼育には適切な温度管理・脱皮のための湿度管理・逃走防止が欠かせません。なお、外来種であるため野外への放逐は法律で禁じられています。
使い方・例文
爬虫類飼育初心者がはじめてヘビを飼う際、コーンスネークはその温順さと多彩なカラーバリエーションから最初の一匹として選ばれることが多いです。
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